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 窯に荒樫(あらがし)の木を満杯させ、酸素の供給を抑制するために赤土で入り口を張りほぼ密閉します。 そして下部の小さな焚き口に火を着け3週間以上そのままにします。 その間には前面に小さな穴を設けて燃え具合で調整したり、煙の色や匂いで進行状況を把握します。 まさしく永年受け継がれた職人の技がここに生きてきます。
 そして、いよいよ窯だしの日です。窯の入り口の土を崩し、1000度以上の真っ赤に焼けた木炭が窯の中でなお燃え続ける中、生産者は耐火ガラスのプロテクトを被り汗だくで木炭をかき出します。 かき出された真っ赤な木炭は、灰を掛けて時間をかけて冷やします。 なるべく体力を消耗しないように、夏は殆ど夜に徹夜で作業します。一旦窯出しが始まったら終わるまで休めません。
 こんな苦労の時間を乗り越え、やっと終わる頃に、薄暗い東の空から朝日の光が生産者を優しく包んでくれます。
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